
踊るランボー。
以上で終わりたい・・・( ノ ≧∇≦ )ノ ぷはははっ!
トラボルタがスターロンにみえてくるのは ワタクシだけでありましょうか?
って この作品のトラボルタが 実はいっちゃん好きなのですが うひっ
やっぱ 鍛えた身体に光る汗。
最小限の舞台コスチューム。満足っす。笑
ストーリーとか いいやもう。
ラズベリー賞を ふたりそろって 受賞するなんてことも まあ おもろい。笑
ラストで ステイン・アライブがかかり 歩いていくトニー。その腰で許す。
音楽 ビージーズだし。
映画館出る人 出る人 トニーになったかのように 歩いていたもんですw
お奨め ☆☆☆
<STAYING ALIVE 1983年>
監督 シルベスター・スターロン
出演 ジョン・トラボルタ シンシア・ローズ フィノラ・ヒューズ
「サタデー・ナイトフィーバー」第2弾
かつてのディスコキングが ブロードウェイを目指す。
そんなミュージカル(アクション?)

お嬢様は ワルに弱い。
そして ワルもお嬢様に弱い。
愛と誠しかり。「君のためなら死ねる」
ん?これは 岩清水くんか。笑
ワタクシがハイティーンだったころ 50’Sが 仲間うちで かなりなブームでありまして^^
まさに 青春 男の子はみんなダニーばりのリーゼント 女の子はポニーテールで ファニーだのハニーだのサンディだの のたまっておりました。
この映画の アメ車やジュークボックスやパーティやシネマ ローカルな少年少女の胸を熱くさせたものです。
と 甘酸っぱい思い出を反芻しつつ 観賞♪
ん?なんか ずいぶん老けた高校生ちゃう?(* ̄m ̄) ププッ
ダニー(トラボルタ)はまあ許せても・・・
他のメンバーは どうみても 高校生ちゃうやん~~~~(; ̄ω ̄A``
当時オリビアはすでに30代とか・・・w
ピンクレディースも リーダーも綺麗じゃないしぃ ネズミの出来損ないみたいなのも(爆
フレンチーは 独特な声と妙なキャラで お友達になりたいタイプだけど^^
でもでも。すっごい若さ爆発のエネルギー!ダンスコンテストの熱気はすごっ。
ほんと みんな楽しそうで いいミュージカルだと思う(*^^)v
「想い出のサマーナイツ」の♪テルミーボーイテルミーボーイのとこは やっぱ ワクワクしちゃうし。
「愛のデュエット」では ワルに変身したサンディに まさに電流モン しびれちゃいますぅ。(オリビアとトラボルタのデュエットでヒットしたので 聞いた人は多いはず)
「グリーズド・ライトニン」のトラボルタもかっこええ。舞台風つうかショーっぽい。
まさに 青春。「グリース」「アメリカン・グラフティ」「ブラックキャッツ」「ホコテン」
ほんと 懐かしいなぁ。。。
お奨め ☆☆☆☆☆
<GREASE 1978年>
監督 ランダル・クレイザー
出演 ジョン・トラボルタ オリビア・ニュートン・ジョン
フィフティーズとオリジナルサウンドにのって 繰り広げられる ハイスクールミュージカル&ラブコメディ

重い。ズシーーーーンと来ます。この映画。
観るのは今日2回目。
何度も観る映画ではないのかも・・・
「戦場のピアニスト」の重さとは また違った重さ。
((((_ _|||))))ドヨーン
とにかく いっちゃん腹立つの レコード屋の駐車場のシーン。
怒りと憤りと悲しみで 狂乱する彼女の気持ち わかるっ!
ほんと 憎たらしい顔してんだわさ これまた!!
サラ演じたジョディ・フォスターは この後「羊たちの沈黙」で これまた アカデミー主演女優賞に 輝くのですが。
ほんと 小柄な彼女。
あのダンスは ううん エロぽいですぅ。
検事演じるケリー・マクギリス。「トップ・ガン」の年上美人?教官なのですが。
なんか でかい。
色気 これっぽっちも ありませんでした。女気ないつうか。
で 本題。(やっと?)
誰がどうだから?彼女が挑発したから?
だから レイプされるの?
この映画では わざとなのか 品行方正な淑女ではなく そりゃあんたも悪いよぉの女性なわけ。
でもでも、なことより、やっちゃいかんことは やっちゃいかん!
回りで はやしたてて 面白がった男たちも レイプ犯といっしょ。
気持ちの上で 彼女を レイプしてたと思うから。
ざけんなーーーーーっ (心の叫び)
あ。こねこキャラ やばひ。
おほほほ 気をとりなおして。
裁判で勝っても 彼女の傷は癒えない。
アメリカでは 6分に1件の割合でレイプ犯罪が起きてるとのテロップが流れます。
観終わっても 重い。。。ずぅぅん。
お奨め ☆☆☆☆
<THE ACCUSED 1989年>
監督 ジョナサン・カプラン
出演 ジョディ・フォスター ケリー・マクギリス

オープニングの 「ベジタリアン」とか「すねかじり」とか 街行く人に→が
このへん 大好きなノリ。
冴えないんですわ~この主人公
友達もいなく もち恋人もいない。同僚からも町並みからも 思いっきり浮いてるわけで。
まさに 寒い男。(* ̄m ̄) ププッ
愛しい彼女を僕のものに。悪魔に魂を売り渡す契約を交わすのですが。
でもって 悪魔(はぁと)
ビリヤードで 主人公の股間にめがけて ずばっと 爆
出会いから 強烈なわけで。
くるくる変わるファションも とってもええ。コスプレ感もあり またええ。笑
まず アリソンと結婚し、権力のあるお金持ちの男になりたいっ
ロン毛で浅黒いお肌に ステテコ風寝巻き・・・ これまた冴えないっ
愛しい彼女(妻)は 浮気。666へダイヤルプッシュ。
6-6-6 ダミアンで おなじみ 悪魔の番号?
レイミステリオの技ではないのね。(残念)
で 次は アリソンに愛されてる繊細な男になりたいっ
そばかす浮かべたまぬけづら。これまた冴えない~~ 笑
夕日をみちゃ 涙が止まらないのであります。イルカの歌をギターで奏でてしまうのであります。イルカの歌は最高です!
タフガイにもってかれ 666。
で 次。強くてみんなから愛されるバスケットボール選手に。
って でかすぎ。でもって やっぱし冴えない~~もはや トホホ
肝心なトコ 小さくて 彼女にふられ・・・
はい。ワタクシ 大爆笑しました うひひ♪
で 777。あり?888。
うどの大木っていうの? 頭悪くなってて メモみないと思い出せない。爆
999。 メモ逆ぅ~~ やっと 666。
次の願いは 頭のいい切れる男に
。。でも ゲイじゃね プププッ(* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!!
ああ。ほとんど ネタバレやぁ。。^^;
ついでに。ラストも。
ハッピーエンドなのですが、相手が違うのです・・・ちと びっくり。
そんなものなのでしょうかぁ 教えて 神様ー
お奨め ☆☆☆☆
<BEDAZZLED 2000年>
監督 ハロイド・ライミス
出演 ブレンダン・フレイザー エリザベス・ハーレー フランシス・オコナー
【公開コピー】 7つの願いをかなえてあげる。 じっくり考えて選ぶのよ。

原作 山田太一。もちろん本も読みましたが、鶴ちゃん すばらしかった~\(*T▽T*)/
ずいぶん昔に 観たわけですが。。。
今も目をつぶると キャッチボールしてる姿、寄席でヤジ?飛ばしてる姿 くっきり思い出します。
そいえば、鶴ちゃんを初めて見たのは 小森のおばちゃま、マッチでぇ~すだった。。笑
本人も消したい過去なのだろうか?
すきやきの湯気の中に消えていくあのシーンは涙がとまりませんっ
おかあさん(秋吉久美子)も 可愛いです。「おとぉちゃん」と舌足らず♪
シミーズ(古っw)で、「暑いだろぉ 脱いじゃいなよぉ ほらぁー」
息子だって ドキドキしちゃうわなぁ。。(* ̄m ̄) ププッ
ケイ(名取裕子)ですが、、、逆恨みっしょ?(; ̄ω ̄A``
でも 好きだったんだろうなぁ。
ひとりは 辛いもんね。ザクザクの胸の傷は 彼女のはーとだったのかも。
ホラー味も若干ありますが。家族の愛に心うたれるはず。
誰でも 夢でも会いたい人いるよね。
お奨め ☆☆☆☆☆
監督 大林宣彦
出演 風間杜夫 片岡鶴太郎 秋吉久美子
【あらすじ】 妻と別れた男が、幼い頃死んだ両親に再会。不思議な時間を過ごすうち、彼はどんどん衰弱していく。。。

1994年 なんていう豪華なキャストで なんという映画が作られていたんでしょう~
恥ずかしながら 今頃なんです^^; 観たの。
ホント びっくりした。
ひとときも目が離せない。どのセリフも聞き逃せない。2時間半の超娯楽作品。
では 順不同で 好きなこと いってみよー♪
ビンセントのツイストは 「グリース」のダニーとサンディを 思い出しました。
グリースでは爽やかだった彼が パルプ・フィクションではなんか怪しい 爆
ビンセント VS ブッチ の肉体対決
想像以上の胸毛・腹毛で ビンセントの負け。
やっぱ フェロモンは ブルース・ウィリスには かないませんっ
ミアの前髪の高さ 投げやり風な踊り いかしてる。
鼻血ぶーで口から泡ふいたシーンには 見事な女優魂を。 あっぱれ(旗)
レイプされてたボスの泣き顔が ボブ・サップの眼底骨折した試合の「痛いよぉ。。やめてぇ。。」にくりそつ。
フロントガラスのほーが 全然らくやん(ずるいぞぉ)
ビンセントがトイレで愛読してる雑誌はなに?
足マッサージ希望。(_ー_)逆ニヤリ
つきなのか奇跡なのか。
弱いものを助けたジュールスは生き、誤って発砲してしまったビンセントは途中であっけなく死亡。
殺しあう寸前までいったブッチも、ひきかえし、めちゃ可愛い恋人とめでたく逃亡。
てか σ( ̄^ ̄)は ヒステリーおなごは 撃っちゃうかも 笑
お奨め ☆☆☆☆☆
<PULP FICTION 1994年>
監督 クエンティン・タランティーノ
出演 ジョン・トラボルタ サミュエル・L・ジャクソン ブルース・ウィルス
複数のエピソードを繋いだ異色のバイオレンス・アクション タランティーノ節が炸裂

前作に続き イカレテしまいたく 観ましたが。。。(; ̄ω ̄A``
なんか 中途半端。不完全燃焼。
イカレテるわけでもなく、かといってドラマでもなく。
脱出シーンは スリラーのよう。
ラストシーンは 北斗の拳。
「アタタタターっ お前は既に死んでいる。」
秘孔をついたラストシーンなら「キス・オブ・ザ・ドラゴン」の勝ち(*^^)v
眼球ぐにゅぅ に Σ( ̄□ ̄ノ)ノ ヒエェ!!(w
蛇は 何故 咬まなかったの?
かわゆい猫ちゃんでさえ、主人の復讐に燃え 祟るぞよ。
「なんかぁ~ 咬む気分じゃなくてぇ~」つう場合じゃないっす。笑
と (-(●●)-)ブヒーブヒ言いながら パルプ・フィクションへ。
お奨め ☆☆
<KILL BILL VOL.2 2004年>
監督 クエンティン・タランティーノ
出演 ユマ・サーマン デヴィット・キャラダイン ダリル・ハンナ
【公開コピー】 「KILL is LOVE」