マンションの屋上から下の部屋へ テラスからテラスへ 落ちていくジェット・リー。
落ちていくだけでも なんだか すごいのである。さすが ジェット・リー。
この降下シーンが 一番のアクション・シーンのような気もする。爆
地下格闘技でも 多勢相手に戦うシーンも 劣勢になると 急所蹴りなぞさりげなく やってみたりw
「チャイニーズは無表情で何をを考えているかわかんない」留置場の悪玉ボスのひとことのおかげ?で、ジェット・リーは 終始無表情でした。。
「15歳の子供がいる」このセリフも言ったきりで おしまい。
謎のチャイニーズで 終わってしまうのである。ちょっと 残念。涙。
『ロミオ・マスト・ダイ』で共演した 監督をはじめ、DMX(父ギャング)、アンソニー・アンダーソン(でぶっちょくん)おなじみのメンバーでしたが
ヒロインが アリーシャからガブリエル・ユニオンへ。(; ̄ω ̄A``
宝石商の受付を誘惑するんですが、相手がホモくんじゃなかったとしても どうなんだろ??
それほど魅力があるとは 思えないんですが?
や 彼女のおしりは 最高です!あのおしりなら ホモであったとしても ノックダウンでしょう。
ホモくん陥落のために バトンタッチされたアンソニー・アンダーソン いやだと言ってたわりに 案外ノリノリで 笑ってしまった。
彼のこういうキャラは 楽しくて好きです。笑
今回のジェットリーの敵役 マーク・ダカスコス
冷静・いぢわる 彼の手下の女性はもっといぢわるw
志保美悦子似の彼女が 娼婦アガリのこそ泥稼業に負けてしまうのは おかしいぞー (* ̄m ̄) ププッ
物理とか難しいことはよくわかんないんですけど どーして体内にはいっただけで 核が反応しちゃったの??
やっぱ 拳法で きっちり カタをつけてほしかったなぁ。。
クレジットロールの終わり方 好きです。ちょっと 得した気になる。笑。
お奨め ☆☆☆
<CRADLE 2 THE GRAVE 2003年>
監督 アンジェイ・バートコウィアク
【宣伝コピー】 鑑定評価、100カラットの凶器。
出演 ジェット・リー DMX マーク・ダカスコス