日野日出志怪奇劇場も これで4作目。
すでに期待感はなく ここまできたら全作いっちゃるけんのぉ。シリーズなので途中でやめるのはなぁ。ってだけでしたが。
ホラー映画としてじゃなく B級映画としてみると ワタシ的には アタリ♪だった「わたしの赤ちゃん」
産婦人科にはってある「胎児比較表」
なんたって これがツボでした。 いい小道具使うな~うはははは。
ぱくぱくと口が動く とかげのゴム人形
手をいれて動かしてるのが よいじゃない~♪
そして このホラーが苦手な脚本家が冒頭書いている脚本がw
↓↓↓↓ こんなの
幽霊たち「ダッ!」と二列縦隊に集合。
主人公に向かって突き進んでいく。
幽霊達「イチ、ニ!イチ、ニ!」
男「!」
幽霊たちはトンネルを抜け村人たちと別れを告げた。
村人たち涙を流し、お礼を述べた。
そして、幽霊たちは、行進しつづけるのであった。
これのどこが怖いんでしょうか。。と つっこまれてましたが
ワタシはこの脚本のこのラストシーン 観たいです!爆
茶と緑なら 緑のほーが 可愛いです。
満足度 ☆☆☆☆
日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 ~第1夜~ 2004年 日本
監督 中村義洋
出演 池内万作 有坂来瞳
【ストーリー】ホラー映画の脚本に頭を悩ませる脚本家の男。彼は臨月を迎えた妻を見ているうちに、あるアイデアが浮かぶ。それは、妊婦がトカゲを身ごもるというもの。作品の仕上がりも上々だったが…。