ケ・セラ・セラが流れ 庭園の木々が映し出され その風景の中に 太極拳のおいちゃんを見たとき・・・これは やっちゃったなと 予感がした。
きっと 訳がわからん映画だろうと。
そして 見終わって 女の勘はが 正しかったことを知る。
なんなのでしょう?この映画。笑
一人の女性を通して秘められていた女の性(さが)が剥き出しになっていくサスペンス・スリラー。らしいんですが (; ̄ω ̄A``
エロを押すのか サスペンスを押すのか どっちも 中途半端。サスペンスにいたっては 中途半端以前。なにが謎かって ケヴィン・ベーコンの役割は なんだったのかということだ。
したがり欲しがりの姉と ストーカーまがいの妹。
隠語がやたら とびかい 電話でエッチな命令や おあづけプレイ 手錠プレイ だから それがなに?
なんか 姉が 誰でもいいのだ ッて感じが するんだよなぁ。
なので 刑事にのめりこんでいくってのが つたわってこないし
地下でみたあのシーンが忘れられないの うふ♪ ← これだけのよーな。笑
ふたりの刑事 どうみても 有能に見えないしー
せっかくの連続バラバラ殺人事件や ケヴィン・ベーコン うまく使えばいいのにっ!
母と父の出会いのシーンの回想なんて どーでもいいからw
おそろのタトゥーをいれるなんて 趣味悪ぅ~ 笑
お奨め ☆☆
<IN THE CUT 2003年 米>
監督 ジェーン・カンピオン
【宣伝コピー】 触れて。そして壊して。
出演 メグ・ライアン マーク・ラファロ ケヴィン・ベーコン