オンボロバイクに ドン・キホーテのロシナンテ この命名がぴったり。笑
とりあえず 行ってみっぺーと 出発した南米大陸の旅
所持金わずか 下調べもたいしてしてないので そりゃ うまく進まないよね・・
「お母さん みんなが 好奇の目で 僕たちを見ます・・」こんな手紙書いてたけど
バイクの音が 壊れそうなので 心配してたのだと思われます。(* ̄m ̄) ププッ
どろんず プラス 世界紀行 南米の旅 こんなドキュメンタリーみたいな映画に感じてしまった。
若い感性で見た 虐げられてる民族 捨てられ詰め込まれているハンセン病の患者たち
医学生が カリスマ革命家に 目覚めるきっかけになった 旅。
凍えそうな池にカモを捕りに泳ぎ 熱を出し
病院そばの湖を泳ぎ なにか つかんだんでしょうな。。
15ドル 15ドルと 友達の金をあてにする友人は どーなの?爆
アルバイトしろよ~
最後まで どろんずレベルのワタシ(・・;)
暗めの映像に 何度か睡魔に襲われ ダンスの音楽で 意識を取り戻ました
なので 感動するまではいかず。
こんなワタシには やじさんきたさん珍道中が お似合いです・・・
お奨め ☆☆
<THE MOTORCYCLE DIARIES 2004年>
監督 ウォルター・サレス
【宣伝コピー】 遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた
出演 ガエル・ベルシア・ベルナル ロドリゴ・デ・ラ・セルナ