骨太のミステリー!!
3人の刑事が そろいもそろって 癖があって魅力的。
女に対しての暴力は絶対許さない いつもキレてる直情男 バド(ラッセル・クロウ)
出世が一番 頭がキレる計算男 エド(ガイ・ピアース)
特ダネ屋とつるみ ひょうひょうとした洒落男 ジャック(ケヴィン・スペイシー)
タイプが違うこの3人の男たちが それぞれに追う事件 追っているはずが ハメられてる
男は 金を持つと 権力を 権力も手に入れると名誉が 欲しくなる生き物らしいけど じじいたちに負けないでー と 熱く応援したのに・・
あせ( ̄▽ ̄;)
し 死ぬの?
中盤ちょいすぎたくらいじゃないですか??
し 死ぬの?
てかー 死に顔 うますぎー
あ。死んだ。 って わかるもん 目が開いたままなのにっ
「ロロ・・・トマシ・・」
これが キーワードになって 怒涛の終盤に突入なわけです。
まったく タダじゃ死なないのねw
ラナ・ターナー偽者事件の後 ふたりが 車の中で笑いあうシーン 好きでした。
クレジットの最後も 実際死んだ人と ちゃうのに あの番組を使って 故人に捧げる こんな演出も 憎い!
殺人課第3原則 <アイロボットにもあったよね^^
1.起訴を確実にするために証拠を捏造できるか
2.自白を取るために容疑者を殴れるか
3.更正の望みのない犯罪者をー 背後から撃ち殺せるか
に ノーと答えていた 政治家タイプのエド。
( ̄ー ̄)ニヤリッ 最後に見せてくれました~ かっちょえ~~
そして また計算し 出世だー 笑
なんつー世渡り上手。。(; ̄ω ̄A``
ワタシは不器用だけど 愛を選んだ男が やっぱ ええです(*^^)v
・・てっきり 死んだと思ってましたがね 車に乗ってました 笑
お奨め ☆☆☆☆☆
<L.A. CONFIDENTIAL 1997年>
監督 カ-ティス・ハンソン
出演 ケヴィン・スペイシー ラッセル・クロウ ガイ・ピアース
【公開コピー】 一人の女、ひとつの真実 --男たち、野獣の輝き。
世界を手に入れた男。愛を手に入れた男。 美しい女性から、凜々しい女性に変わった女。 だれにも“秘密”はある。 男でも、女でも、組織さえも…… この事件を話さずにはいられない。