今回はアジア色満点の 密教・邪教の世界。
ハラハラドキドキさせてくれます ホント。
飛行機からの ゴムボートでの脱出。
振り落とされるぅ~~ひぇぇぇ と 思いきや
雪の斜面を猛スピードで滑り落ち
息もつかぬうちに 断崖絶壁をまっさかさま。
心拍数 けっこう 上がります。 (いくつ命あっても 足りない あれじゃ)
今回のヒロインは 上海の歌手。
クラブ・オビワン(笑)で売れっ子なのに 巻き込まれてしまうのです。
彼女と象のやりとりは 笑えます^^
ジャングルの中では 悲鳴出しまくって 大騒ぎ。
象の鼻にからかわれて 命びろいをw(しかし 象さん 慣れてるなぁ)
山奥のバンコット宮殿。
ここのディナーは なんていうか・・・
宮殿なのに でてくる料理 でてくる料理 マニアックなわけで
デザートのおさるさんのアレに 失神する気持ちわかります。悪趣味その1。
ヒロインとインディの意地っ張りな駆け引きの後(こーいうラブシーン好きです)
秘密の通路を発見しますが そこにはナント うじゃうじゃの虫 虫 虫。。悪趣味その2。
からくりの部屋に閉じ込められたインディとショーイ君を助けるために
あの穴に手を突っ込めるヒロイン あんたは偉い!
あうぅ 思い出しただけで 背筋がゾクゾクです
そして 邪教の儀式が行われてる祭壇 悪趣味その3
モーラの被り物も 太鼓も 趣味悪いったらありゃしない (; ̄ω ̄A``
インディが飲まされるカリの血の壺?も エグすぎで嫌。悪趣味キング。
一番のクライマックスは やはり 坑道でのトロッコチェイスのシーン!!!
凄まじいスピードで走りまくります。こっちも ジェットコースターに乗ってるみたい。その後 水責めだもんなぁ。
(ホント 命いくつあっても・・・笑)
そして つり橋へ。
ヒロインの オーマイガーッ まさに クレイジーなインディらしい作戦♪
でも 敵が落ちていくとこ 壁にゴスってぶつかって カナリ痛そうです。。。
さて 忘れてならないのは チャイニーズのショーイ少年(*^^)v
小さい身体ながら しっかりと インディの相棒を務めます
正気を失ってるインディに 泣きそうな顔で「インディ 大好きだよ 元に戻って」とたいまつを押し付けるトコ いいです^^
第3作は 父にショーン・コネリーを迎えての最後の聖戦です
インディ・シリーズは 今見ても 全然古くないとこが スゴイ。
お奨め ☆☆☆☆☆
<INDIANA JONES AND THE TEMPLE OF DOOM 1984年>
監督 スティーブン・スピルバーグ
【公開コピー】 この夏=キミは冒険者(アドベンチャー)!
出演 ハリソン・フォード ケイト・キャプショー キー・ホイ・クアン