映画館の宣伝で 「猟奇的な彼女」の監督と女優が贈る、もうひとつの「彼女」の物語!!
と やたら プッシュされるので 「猟奇的な彼女」を観てから 映画館に向かう素直~なワタシ。笑
なるほど~ こんなサービスが あったのですね♪
人の顔を覚えるのが 天文学的に苦手なσ( ̄^ ̄)は 昨日観たくらいの時間差でなければ 気づかなかったでしょう。
どっかで 見たことあるような~?? ま いいか こんなもんですんでたはず。笑
好きなシーンは
寂しさから 命をたとうとする彼女が
「アドレナリン分泌」から いつもの自分らしさを取り戻し このぉ~と柵を乗り越えてくるところです。
怒ってる彼女って 可愛いです。笑
家出少年ふたりぐみ いいぞ~(*^^)v
「男は強くなければ生きては行けない。 男は優しくなければ生きている資格がない。」
ほんとに優しいってのは 強さがないと^^;
彼女の腕の中で 死んじゃ いか~~~~ん!!
てか 彼女より 先に 死んではいけないのです。< (さだの関白宣言?w)
風になって 守ってくれても だめ~~ (( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄))ンーン
自暴自棄になってる姿は みたくなかった。。
後追いはいけないし 後追いしたくなるようなつらさを あじわせちゃあダメダメ。
なので ストーリーは・・・好きじゃないです~
で。
ヨシキの歌ですがー
好きな歌だったし メロディーもキレイだと 思います。
しかし ボリュームでかすぎじゃろ・・・(; ̄ω ̄A``
彼女の表情より 歌声が気になってしまって いまだ 耳の奥に ヨシキのボーカルが~~~ 笑
(注 ヨシキじゃなく トシでした。いくらヨシキがすきでも 歌ってませんから~ 切腹~)
映像はきれい。風車や ぱらぱら漫画の小道具や演出もよかったです(*^^)v
お奨め ☆☆☆
<WINDSTRUCK 2004年 韓国>
監督 クァク・ジョエン
【宣伝コピー】 「猟奇的な彼女」の監督と女優が贈る、もうひとつの「彼女」の物語
出演 チョン・ジヒョン チャン・ヒョク
【あらすじ】街角でひったくりが発生。居合わせた婦警のヨ・ギョンジンは走り去る男を猛然と追いかけ、鮮やかに取り押さえる。しかしこの男性コ・ミョンウは、実際には犯人を追いかけていた善意の市民で、女子高で教師をしているまじめな青年だった。なんとか誤解が解けて解放されたミョンウだったが、後日、生徒の非行防止のため相談に訪れた交番で再びギョンジンと遭遇してしまう。逃げる間もなく夜間パトロールに付き合わされたミョンウは、何にでも首を突っ込むギョンジンのせいで命懸けの一夜を過ごすハメに。