モノクロの劇画調のオープニング ハードボイルドを男を予感させます。
前半のテンポはいいです♪
息子を殺された恨みから 復讐を部下に言い渡す ジョン・トラボルタ
「家族もね」 帽子のつばを上げ 非情な命令をつけくわえる トラボルタ妻。
ゾクゾクっとしちゃいました。
主人公フランクの妻と息子が 手にかけられるとこは 胸が痛みます。
気丈に息子を励ましながら 必死で逃げるお母さん 立派でした。
そして 主人公フランクが 吹っ飛ぶシーン。
びっくりするほど 豪快に吹っ飛んでます。笑
最大の盛り上がりは ロシアの殺し屋の ナイスバッティングのシーンでしょう(*^^)v
思えば この殺し屋が 最強だった。
いや 最強は バスタブだろうか。。手榴弾の爆破にもびくともしないなんてw
「今日 死ぬつもりなのね・・」
(女は黙ってな 俺は行くぜぃ)心の中でつぶやいたワタシ。
誰よりもハードボイルド気分だったのは ワタシだったかも 笑
だってさー もう ゲットモードでいるんだもん。
ただのお隣さんでしかねーっての。Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ・・
ハードボイルドに中途半端な女は 無用よっ!笑
シネマのおまけ トラボルタがもっと○○だったら。。 は こちらから
バーナーを使ってのアイス責め ギターを持った渡り鳥のような殺し屋 いいです♪
そして キッチンの棚にある3人への贈り物。
唯一 痛い思いをしてがんばったピアスの男の子 同額じゃ割りあわないよねぇ。
(* ̄m ̄) ププッ
<THE PUNISHER 2004年 米>
監督 ジョナサン・ヘンズリー
【宣伝コピー】 復讐ではない、戒め(パニッシュ)だ。
出演 トム・ジェーン ジョン・トラボルタ ウィル・パットン